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東南アジアや南米旅行の必需品と便利な持ち物32選を海外39か国訪問した旅好きが徹底解説

2023年2月8日

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こんにちは。イギリス駐在員のわだけんです。

 

本日の記事では、旅行経験の豊富な私が「東南アジアや南米旅行の必需品や持って行くと便利な持ち物は何?」という読者の疑問に答えます。

 

なお、国内旅行の必需品・便利な持ち物と重複しそうな日用品は除きあまり海外に行かない人が「東南アジアや南米旅行に持って行けばよかった!」と後悔しそうなもの32個に厳選しています。

東南アジア・南米旅行の必需品

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海外旅行の必需品・便利な持ち物

まずは海外旅行に行くときに共通の必需品や便利な持ち物をまとめて紹介します。

各リストの詳しい説明は、ヨーロッパ旅行の必需品と便利な持ち物を海外39か国訪問した旅好きが徹底解説を参考にしてくださいね。

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ヨーロッパ旅行の必需品と便利な持ち物28選を海外39か国訪問した旅好きが徹底解説

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海外旅行の必需品リスト

  • パスポートと航空券(+控えのコピー)・・・移動の節目で手元にあることを必ずチェックしてください。
  • 防犯リュックサック・・・海外は日本より窃盗やスリが多いです。対刃物素材で隠しポケットのある防犯対策MAXの防犯リュックを持って行きましょう。例)FENRUIENの防犯リュック 荷物が少ない人はセキュリティポーチでもOK。
  • 自転車のワイヤー錠・・・スーツケースとバス・電車の手すりを繋いで窃盗を防ぎます。これで長期移動中も安心して寝られますよ。例)ブリヂストン ワイヤー錠
  • 大型スーツケース・・・海外用のスーツケースは、大型・軽い・耐久性が高い・走行音が静か・荷崩れ防止機能があるものがベストです。例)サムソナイト
  • 変換プラグ・・・日本と海外ではコンセントのかたちが違います。全世界のコンセントに対応するカシムラ 海外用変換プラグ が必需品です。
  • モバイルバッテリー・・・スマホの電源切れは命取りに。海外で迷子は本当に危ないので、薄型で大容量のAnker PowerCore Slim 10000を持っておきましょう。
  • 海外保険付きクレジットカード・・・世界で最も利用できる「Mastercard」か「Visa」で海外保険付きのクレジットカードを携帯してください。例)年会費無料の楽天カード横浜インビテーションカードがおすすめです。
  • 現金・キャッシュ・・・少なくとも自営業の小さい店、駐車場、コインロッカー、チップで現金が必要です。紙幣と硬貨の両方を用意しておきましょう。
  • SIMカードor海外WiFiレンタル・・・AmazonでSIMカードを購入すれば現地のインターネットには困りません。SIMカードの設定が面倒な人は、海外WiFiレンタル【GLOBAL WiFi】に申し込んでおきます。日本の空港や郵送でWiFiルーターを受取り、現地到着後すぐインターネットに接続できます。
  • 常用薬・・・毎日飲んでいる薬を忘れないでください。急な体調不良に備えて、お守り代わりに葛根湯を持っておくといいです。酔いやすい人はアネロンニスキャップもあると便利です。
  • Google MapMaps.Me・・・移動手段を調べるときの最強アプリGoogle Mapとオフラインで地図が使えるMaps.Meをダウンロードしておきましょう。
  • 旅行用洗濯袋と洗濯洗剤・・・1週間以上の海外旅行では途中で洗濯ができた方が清潔で気持ちがいいです。旅行用洗濯袋を使えば3分程度でサッと洗濯できます。
  • 携帯ウォシュレット・・・海外ウォシュレットなしトイレがキツイ人には必需品です。ノズルが長くてサッと使えるTOTO 携帯ウォシュレットがおすすめです。
  • ネックピロー&アイマスク&耳栓・・・飛行機でぐっすり眠るための3点セット。低反発ウレタン素材のCALMOON ネックピローは「包まれている感」があって超おすすめです。
  • 旅行用圧縮袋・・・衣類スペースを50%減らすなら圧縮袋が使えます。YKKファスナーを使用した旅行用圧縮袋なら、セパレート内部構造のおかげで使用前の衣類と使用後の衣類を分けられて衛生的です。
  • 洗面用具(トラベルセット)・・・海外のホテルでは基本的に無料のアメニティは置いていません。全身ソープ1本しかないので、歯ブラシ、歯磨き粉、ボディタオル、シャンプーを含めたトラベルセットは必需品です。
  • エコバッグ・・・海外旅行は外食が多く栄養が偏りがちです。近くのスーパーで野菜や果物を買って持ち帰るためのエコバッグが便利ですよ。

 

海外旅行の便利な持ち物リスト

  • GoPro・・・巨大な遺跡や建築物、世界遺産のありのまま撮影したい人向け。
  • Apple AirPods・・・飛行機など長距離移動を静かに過ごしたい人向け。
  • るるぶ(観光雑誌)・・・旅行先の国の歴史や文化を勉強すると、街歩きや食事、芸術・文化施設での「面白い発見」が増えます。Kindle Unlimitedに加入すると、るるぶをはじめ複数の観光書籍が無料で読めるようになりますよ。
  • AI通訳機・・・外国語が得意でない人はポケトークを持っておくと、現地の人とコミュニケーションを楽しめます。世界70言語に対応する最新のAI翻訳機は要チェックです。
  • 英会話フレーズの本・・・「自分の力で現地の人と英語でコミュニケーションしたい」という方には、「超図解 3分英会話フレーズ1500」で英語を勉強するのがおすすめです。イラストが多いのでリアルなシーンを思い浮かべながら、英語フレーズを覚えられます。
  • スリッパ・・・一般的な海外のホテルにスリッパはありません。清掃員が土足で掃除した床を靴下や素足で移動したくない人はスリッパを持参すべしです。
  • 和食の詰め合わせ・・・日本食が恋しくなった時のために、サトウのごはんインスタント味噌汁お惣菜の詰め合わせ青魚の煮付けセットカップヌードルシリーズなどを持って行くと便利です。Amazonで安く買えます。
  • ヒートテック(寒い地域)・・・寒い時期・地域に旅行に行くと、冬用の衣類でスーツケースが溢れます。生地の薄いヒートテックがコンパクトで便利です。例)帝人あったかタートルネックあったかタイツ爆熱ソックス
  • 保湿クリーム(硬水の地域)・・・肌が弱い人は海外の水が合わずカサカサになることがあります。お気に入りの保湿クリームを持って行きましょう。例)無印良品 保湿クリーム
  • サングラス・・・夏にリゾートに行く人やレンタカーをする人向け。

 

東南アジアや南米旅行で特別に持って行く必要のあるもの

ドライヤー

東南アジアや南米の安いホテル・ホステルには、残念ながらドライヤーが付いていないことがあります。

日本だと激安ホテルにも基本的に付属しているのでびっくりですよね。

 

ただし、日本のドライヤーをそのまま東南アジアや南米で使うことはできません

日本のドライヤーは電圧100Vが前提に作られていますが、東南アジアは200-240V、南米の電圧は110-230Vと数値が異なるからです。(ご参考:東南アジアの電圧南米の電圧

 

最近では、電圧が簡単に切り替えられる国内/海外両用ドライヤーが売られています。

パナソニック ヘアドライヤー 海外対応なら折りたたみ式で持ち運びに便利ですよ。

 

洗濯ロープとハンガー

東南アジアや南米の安いホテル・ホステルには、自分の衣服を掛けておくためのハンガーラックがありません

ここも日本とはだいぶ利便性が異なるので注意が必要です。

 

そのため、旅行の途中で旅行用洗濯袋で洗濯しても「干す手段」がない、ということになり得ます。

1週間以上の旅行で洗濯物を洗う予定のある人は、旅行用洗濯袋に加えて物干しロープが必需品となります。忘れないように気をつけましょう。

 

ゴアテックス(大自然を訪れる人向け)

ネパールのヒマラヤ、ペルーのマチュピチュ、アルゼンチン・チリのパタゴニア氷河、ブラジル・アルゼンチンのイグアスの滝などの大自然を見に行く人は、アウターに気を遣った方が絶対にいいです。

 

個人的には、防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えたクレストクライマー ジャケット ゴアテックスが一押しですね。

 

しっかりとした素材なのに軽い着け心地でびっくりしますよ。

フード付きなので、雨が降っていも風が強く吹いていても、雄大な自然をストレスなくそのまま楽しめます。

断熱水筒(大自然を訪れる人向け)

大自然の中で一息つくときに活躍するのが保温・保冷に優れた断熱水筒です。

そこらへんに売っているマイボトルとは全然違います。

 

ホットは12時間、コールド24時間の長時間保温効果があり、1000mlの大容量のためアウトドア、ハイキング、キャンプで大活躍します。

 

大容量のため重いのが唯一の難点ですが、体力に自信のある人はアウトドアで持参すると便利ですよ。

最後に

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東南アジア・南米旅行の便利な持ち物32選はいかがでしたか?

この記事がこれから東南アジアや南米旅行に行く人の参考になったら幸いです。

 

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