意外とがっかりなイギリスの観光地を海外駐在員が解説

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こんにちは。会計英語アカデミー運営者でイギリス駐在員のわだけんです。

本日の記事では、イギリス旅行を計画中の方に向けて意外とがっかりな観光地をご紹介します。

日本から貴重な休みを使って遥々イギリスへ旅行する場合、時間やお金の制約から1週間未満で観光計画を立てている人もいると思います。イギリスすべての観光地を回るのは難しい中、どのように優先順位をつけていいか迷っている人もいるでしょう。

イギリスは観光大国ですが、「期待していたハードルが高く、行ってみたら意外とがっかりだった観光地」が個人的には存在すると思っているので、完全なる独断と偏見で記事にしてみました。

なお、私が旅行先で期待する要素は「歴史を強く感じられる」「建築・美術などの芸術を鑑賞できる」「自然の雄大さに感動できる」といった感じです。完全に「それってあなたの感想ですよね?」に該当する内容ですので、参考程度に読んでもらえると幸いです。

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イギリスの意外とがっかりな観光地

ストーンヘンジ

 

最初のイギリスがっかり観光地は「ストーン・ヘンジ」です。イギリス先史時代の遺跡として有名で、1986年に世界文化遺産として登録されました。「太陽崇拝の祭祀場」や「天文台」などの目的があったと言われていますが、未だに謎が多い遺跡です。

歴史好きであればもちろん行く価値のある遺跡です。近くで実物を見ると「確かに立派な石だなあ。古代の人たちはどうやって運んだんだろう。何を目的としていたんだろう。」と想像力を掻き立てられますが、正直そばで長時間見ていられるほど面白いものではありません。はっきり言うと巨大な石が静止しているだけです。

English Heritageスタッフであるイギリス人も「ストーン・ヘンジより他に面白いものはあるよね」とぶっちゃけるほどでした。

ロンドンからは若干遠く電車とバスを使う必要があるので、イギリス旅行の優先度としてはあまり高くなくてもいいかなと個人的には思います。

ハドリアヌスの長城

 

ハドリアヌスの長城とは、古代ローマ帝国の五賢帝の一人であるハドリアヌスがイングランドに古代ローマ帝国の北限の国境として築いた長城です。

「長城」というと万里の長城のような姿を思い浮かべると思いますが、動画をご覧いただくとわかるように、ハドリアヌスの長城は当時の原形はほどんどありません。チケットに付いてくるオーディオガイドが当時どこに何があったか説明してくれるのですが、原形が保存されていないので想像するしかありません。歴史的価値が非常に高いのはよくわかりますが、想像力が乏しかったからかハドリアヌスの長城を見て感動を味わうことはできませんでした。

スコットランドの首都エジンバラからレンタカーを借りて車で3時間くらいで到着します。

リバプール

 

リバプールは、イングランド北西部にある人口約50万人の港湾都市で、ビートルズ生誕の街として有名です。18世紀の産業革命時代には、マンチェスターで大量生産された綿製品の輸出港であり、海外からの原材料を受け入れる輸入港として繁栄しました。

2004年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、2021年夏に街の再開発により「歴史的景観が損なわれている」として世界遺産から抹消されました。

再開発計画には、集合住宅、オフィス、ホテル、商業施設などの建設が含まれていることもあり、実際リバプールを訪ねると「結構現代的な都市だなあ」という印象を持ちます。

ビートルズ誕生の聖地であるパブやビートルズ博物館を訪れることと、リバプールや奴隷の歴史を知る博物館を周ること以外は、正直やることがありませんでした。

ベルファスト

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ベルファストは北アイルランドの首都で、タイタニック博物館やベルファスト市庁舎、ピースウォール(平和の壁)が観光地として有名です。

火山活動によってできた4万の石柱からなるジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)と一緒に観光する人が多いです。

おすすめの観光地と紹介したいところなのですが、あちこちにゴミが落ちていたりタバコを吸う人が多かったりと、まず街があまり綺麗ではありませんでした。

人気観光地No.1のタイタニック博物館は、外観はとても立派です。しかし、肝心の施設内はタイタニック号に関連する歴史を写真や文字で紹介するのみで、ドでかい本を読んでいるのと変わらないという印象でした。途中でトロッコのようなアトラクションに乗せてもらえるのですが、5分ほどスクリーンに映る動画を見させられてお終いで、トロッコに乗る意味がまったく感じませんでした。

ベルファスト市庁舎は確かに美しいので一見の価値がありますし、ピースウォールも歴史を感じられる場所だとは思います。ただ、それ以外はベルファストの印象はあまり残っていないのが正直な感想です。そのためイギリス旅行の優先度は低めでいいかなと個人的には思います。

グラスゴー

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グラスゴーは年間300万人が観光に訪れるスコットランドの都市で、イギリス国内ではロンドン、エジンバラに続いて第3位の人気観光地です。昔は産業革命の影響で工業都市として発展しましたが、今は芸術の街という印象に変わってきています。

エジンバラ観光のついでにグラスゴーに寄りたいと考え、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローヴ美術館・博物館など人気観光地として紹介されている場所に行ったことがありますが、正直この2スポット以外の印象が希薄です。

どんよりとした曇りの天気のもとで観光したからかもしれませんが、街に活気が感じられず私が行ったときは人も少なかったです。観光するとしても滞在時間は半日で十分で、グラスゴーから車で1時間のロスリンチャペル(映画ダビンチコードのロケ地)の方が楽しかった思い出があります。

ケンブリッジ

 

がっかりなイギリスの観光地にケンブリッジが入っているのは意外ですよね。ケンブリッジの魅力は言わずもがな、ケンブリッジ大学の歴史的な建造物やケム川のパンティング、ため息橋などが出てくると思います。

なぜ「がっかり」だったかいうと、ハリーポッターのロケ地であるオックスフォードと比較すると、大学構内の見学が全然できず内部の様子が分からないこと、カレッジ内側にある広場の芝の手入れが雑だったこと、観光案内所で紹介されたパンティングが観光客狙いのぼったくり値段であったことが理由です。

正直オックスフォードを観光したときの方が10倍以上楽しかったです。ケンブリッジ観光は見どころが少なく素材が多くないためパンティングしか動画にしていませんが、オックスフォード観光では、人気観光地であるボトリアン図書館とクライスト・チャーチ・カレッジを動画にしています。遠くから遥々イギリスにくるのであれば、オックスフォードの方が圧倒的におすすめです。

 

最後に

いかがでしたか?完全なる独断と偏見でイギリスの意外ながっかり観光地をまとめてみました。個人の感想なので異論はあると思いますが、少しでもイギリス旅行を計画している人の参考になったら幸いです。

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