英会話フレーズ

【海外駐在員の英会話】第1回ビジネスで使えたらかっこいい英語のイディオム表現を覚えよう

2021年6月11日

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こんにちは。会計英語アカデミー運営者のわだけんです。

「海外駐在員の英会話」シリーズでは、イギリス駐在員(TOEIC 900超)がイギリス人ネイティブから学んだ、ビジネス英語・日常英会話をわかりやすく丁寧に解説します。

 

実際のネイティブとの会話はもちろんのこと、TOEIC・英検対策にも役に立つ内容になっています

一日10分間の学習でコツコツと語彙を増やし、英語力を伸ばしていきましょう。

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イディオムの重要性

高校や大学以降も真面目に英語に向き合ってきた優秀な学生であれば、英語圏の新聞や雑誌、論文を苦労なく読むことができるでしょう。

それでも英語ネイティブとの会話となると、「相手の言っていることが聞き取れない」「相手の言ってることが分からない」という問題を抱えてることが少なくありません。

一体なぜでしょうか?

理由はいくつか考えられますが、その中にネイティブが使う「イディオム」を理解していないから、という可能性があります。

例えば、"We need to focus on the project and put the report on the back burner"と言われて意味が分かりますか?

put ~ on the back burnerは、ビジネスで一般的に用いられるイディオム表現です

英語のイディオム表現は、Wikippediaによるとなんと約25,000個も存在するそうです。

この記事では、日本人の中では英語は得意な方だけど、映画やドラマが字幕なしで理解できるほどネイティブの表現に慣れていない、という英語中級者向けに、ビジネスでよく使うカッコイイ英語のイディオム表現をご紹介します。

ネイティブがよく使うイディオムを覚えることは、英語中級者から英語上級者へレベルアップする一歩となります

日常会話やビジネスの場面でイディオムが理解できたら、単純にかっこいいですよね。

また、基本的なイディオムを理解できれば、英語ネイティブとの日常会話が一層楽しくなること間違いありません。

それでは早速行ってみましょう!

ネイティブのかっこいいイディオム表現

① in the loop

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"in the loop"は、直訳で「輪(ループ)の中」という意味です。

輪(ループ)は、仲間で共有する最新情報の内側のラインであることをイメージしましょう。

"keep someone in the loop"で「~に最新情報を共有する」というような使い方をします。

「輪に入る」と言えば、日本語では「仲間や話に入る」ことを表しますが、英語では「最新情報を共有する」ことなんですね。

Please keep me in the loop about the new project.

(新しいプロジェクトについての最新情報を共有してください。)

② cut corners

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"cut corners"は、直訳で「角を切る」を意味します。

道を歩くときに角を曲がらず真っすぐ横切る(=近道を取る)ことをイメージしましょう。

イディオムでは、「手を抜く、安易な方法を取る、はしょる、節約する」という意味で使います。どちらかというとネガティブな要素があります。

ビジネスにおいて、仕事や作業を"cut corners"するのは良いことではないですね。

You should never cut corners in construction.

(工事では絶対に手を抜いてはいけません。)

③ give someone the green light

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"give someone the green light"は、直訳すると「~に青信号を与える」となります。

そこから転じて「~に許可・承認を与える」という意味になりました。

組織の上の方から何らかの許可を受けたときに使える表現です。

My boss gave me the green light to the new training plan.

(上司が新しい研修計画に許可を出してくれました。)

④ get one's foot in the door

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"get one's foot in the door"は、直訳すると「ドアに足を踏み入れる」です。

訪問営業のセールスマンがドアを閉められないように、ドアの隙間に足を入れることがありますよね。あの姿をイメージしてください。

イディオムで使うときは、「最初の一歩を踏み出す」という意味になります。

He accepted the job offer and got his foot in the door.

(彼は内定を受諾し、最初の一歩を踏み出しました。)

⑤ up in the air

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"up in the air"は、直訳で「宙に浮いている状態」を意味します。

ビジネスでは、plan(計画)やschedule(スケジュール)などの名詞と一緒に使い、「未定の状態」を表します。

似たような表現に、in limbo宙ぶらりんな状態、不安定な状態)があるので、併せて覚えましょう。

Our business expansion plan is still up in the air.

(我々の事業拡大計画は未定の状態です。)

⑥ the ball is in one's court

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"the ball is in one's court"は、直訳すると「ボールは~のコート内にある」です。

このイディオムは、テニスでプレイヤーがボールを打つ姿をイメージしてください。

ボールの入ったコートにいるプレイヤーが次のボールを打つ必要があることから、イディオムでは「次は~が決める番、行動する番です」という意味で使います。

She has submitted her proposal to her boss and now the ball is in his court.

(彼女は提案を上司に出したので、今は上司が次の行動をする番です。)

⑦ in the same boat

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"in the same boat"は、直訳すると「同じボート(船)の中にいる」です。

嵐に巻き込まれて大変な目に遭っている船をイメージしてください。

その船に一緒にいるので、イディオムでは、「同じ境遇・苦境を共にする」という意味で使います。

We could be made redundant because of the recession. We are all in the same boat.

(不況のせいで解雇されるかもしれません。私たちは皆同じ境遇にいます。)

⑧ pull the plug

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"pull the plug"は、直訳すると「プラグを引き抜く」です。

電化製品のプラグを抜いて、その電化製品を使えなくしてしまうことをイメージしましょう。

イディオムでは、「~を中止する、~を打ち切る」という意味で使います。

The investors pulled the plug on the investment in the new technology.

(投資家らは新しいテクノロジーへの投資を中止しました。)

⑨ learn the ropes

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"learn the ropes"は、直訳で「ロープを学ぶ」です。

新入りの船乗りが基礎技術としてロープの結び方を覚えているところをイメージしてください。

このイディオムは、「仕事の要領・コツを学ぶ」という意味で使います。

反対に、誰かに「仕事の要領・コツを教える」は、"show someone the ropes"と表現します。

余裕がある方は、"learn"と"show"をセットで覚えましょう。

The new employee is learning the ropes on how to use the accounting system.

(その新入社員は、会計システムの使い方の要領を学んでいます。)

⑩ put on the back burner

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"back burner"とは、「(ガスオーブンなどの)後列のバーナー」を意味します。

料理をするときに、最初に調理をするものを前列のバーナーへ、後で調理するものを後列のバーナーへ置く様子をイメージしてください。

このイディオムは、「~を後回しにする、二の次にする」という意味で使われます。

Our team need to focus on the project and put the report on the back burner.

(我々のチームはプロジェクトに集中してレポートは後回しにする必要があります。)

 

学習の最後に

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いかがでしたか?少し学習量が多かったですね。

英語力の土台にあるのは『語彙力の強化』です。語彙力を強化すれば、「読む・聞く・話す・書く」のすべての能力が底上げされます。

「塵も積もれば山となる」です。一緒にコツコツ頑張っていきましょう。

 
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