実践英会話

【海外駐在員の英会話】第2回ビジネスで使えたらかっこいい英語のイディオム表現を覚えよう

2021年6月30日

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こんにちは。イギリス駐在中の米国公認会計士わだけんです。

 

「海外駐在員の英会話」シリーズでは、イギリス駐在員(TOEIC 900超)がイギリス人ネイティブから学んだ、ビジネス英語・日常英会話をわかりやすく丁寧に解説します。

実際のネイティブとの会話はもちろんのこと、TOEIC・英検対策にも役に立つ内容になっています

 

この記事では、日本人の中では英語は得意な方だけど、映画やドラマが字幕なしで理解できるほどネイティブの表現に慣れていない、という英語中級者向けに、ビジネスでよく使うカッコイイ英語のイディオム表現をご紹介します。

ネイティブがよく使うイディオムを覚えることは、英語中級者から英語上級者へレベルアップする一歩となります

 

前回の記事「第1回ビジネスで使えたらかっこいい英語のイディオム表現」はコチラから。

 

それでは早速行ってみましょう!

 

ネイティブのかっこいいイディオム表現

① a ballpark figure/number

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"a ballpark figure/number"は、直訳で「野球場の数字」という意味です。

野球をプレイしているとき、ボールが球場外に落ちることはほとんどなく、球場内のどこかに着地しますよね。

ここから「実際の数字が着地する範囲=野球場の内側」と例えて、"a ballpark figure/number"で「おおよその数字、概算値、見積値」を表します。

野球メジャーリーグの国アメリカでよく使われるイディオムです。

 

Our supplier gave us a ballpark figure on the cost of the material.

(サプライヤーから材料の概算費用を教えてもらいました。)

 

② no strings attached

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"no strings attached"は、直訳で「ひもがついていない状態」です。

このイディオムで使う時は、"string"は「制限、条件」を表します。

"no strings attached"は3語で完結するイディオムで「無条件ですよ。条件はありませんよ。」という意味で使います。

 

They lowered the price with no strings attached.

(彼らは無条件で価格を下げてくれました。)

 

③ jump the gun

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"jump the gun"は、直訳で「銃をジャンプ」するという意味です。

陸上競技でピストルの音を聞かずに飛び出すところをイメージしてください。

イディオムでは、「フライングする、早まって行動する」という意味になります。

然るべきタイミングを待たずに行動してしまうことを表す時に使います。

 

Do not jump the gun. We need to do more research.

(早まって行動してはいけません。もっと調べる必要があります。)

 

④ raise the bar

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"raise the bar"は、直訳で「バー(棒)を上げる」という意味です。

陸上競技の棒高跳びという競技で、飛び越えるべきバーが上がる様子をイメージしてください。

イディオムでは、"bar"は「基準や期待を示すハードル」を表し、"raise the bar"で「水準を引き上げる」という意味になります。

 

Electric vehicles have raised the bar for car manufacturers.

(電気自動車は自動車メーカーのハードルを引き上げました。)

 

⑤ be in hot water

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"be in hot water"は、直訳で「熱い湯の中にいる」です。

熱い湯の中で苦しんでいる様子をイメージしてください。

イディオムでは、「困難な状況にいる、面倒なことになっている」という意味で使われます。

 

My boss is in hot water after sleeping through the whole meeting.

(会議中ずっと寝ていた上司が困った状況になっています。)

 

⑥ see eye to eye

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"see eye to eye"は、直訳で「目と目を合わせる」という意味です。

会話中に相手と目が合ってうんうんと頷いているところをイメージしてください。

イディオムでは、「意見が合う」という意味で使われます。"agree"と同じです。

 

We don't see eye to eye on this issue.

(この問題について私たちの意見は合いませんね。)

 

⑦ crunch the numbers

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"crunch"は、モノを「かみ砕く」という意味があり、"crunch the numbers"は直訳で「数字をかみ砕く」となります。

このイディオムは、数字をかみ砕いて処理しているところをイメージしてください。

意味は、「多くの計算をする、問題を処理する」です。

営業、調達、経営企画、経理などあらゆる部署で使えそうなビジネス英語ですね。

 

Crunch the numbers to get an accurate result.

(正確な結果を入手するために、計算を行ってください。)

 

⑧ ramp up

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"ramp"は、元々「斜面、傾斜路」という意味があります。

ビジネス英語の"ramp up"は、イディオムで「~を増やす」という意味で使います。

何かがその傾斜を上っていくところをイメージしてください。

"ramp up"の後には、"production(生産)"や"capacity(容量)"がよくきます。

 

We need to ramp up production to meet the demand.

(需要を満たすためには生産量を増やす必要があります。)

 

⑨ twist someone's arm

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"twist someone's arm"は、直訳で「誰かの腕をねじる」という意味です。

誰かの腕をねじって、その人の意図に反して何かをさせているところをイメージしてください。

イディオムでは、「誰かを~するよう説得する」という意味になります。

その人が元々やりたくないと思っていたことを「説得する、強要する、強制する」ときに使います。

 

The police twisted his arm to get the information out of him.

(警察は彼から情報を得るために説得しました。)

 

⑩ corner the market

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"corner"は、動詞で「隅に追いやる、窮地に追い込む」という意味があります。

"corner the market"は、直訳で「市場を隅に追い込む」です。

他の競合会社を隅に追いやる姿をイメージしてください。

イディオムでは、「市場を独占する」という意味で使われます。

 

They are trying to corner the home appliance market.

(彼らは家電市場を独占しようとしています。)

 

学習の最後に

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いかがでしたか?

英語力の土台にあるのは『語彙力の強化』です。語彙力を強化すれば、「読む・聞く・話す・書く」のすべての能力が底上げされます。

「塵も積もれば山となる」です。一緒にコツコツ頑張っていきましょう。

 

「英語力が不足していて全然よくわからなかった…。」という方には、こちらの記事で英語や会計系のオススメの資格を紹介しているので、よかったら覗いてみてください。

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今後もビジネス英語・日常英会話・TOEIC・英検で役立つ英語の知識をブログでまとめていきます。

社会人の教養として知っておきたい内容から「この英語はどういう意味?」という非ネイティブならではの悩みまで幅広く取り扱う予定です。

休日の自己研鑽に遊びに来てもらえると嬉しいです(^^)

 

米国公認会計士わだけん

 

 

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