実践英会話

【海外駐在員の英会話】イギリスの天気の英語表現をわかりやすく解説【便利な英語フレーズ19選】

2021年5月23日

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こんにちは。イギリス駐在中の米国公認会計士わだけんです。

「海外駐在員の英会話」シリーズでは、イギリス駐在員(TOEIC 900超)がイギリス人ネイティブから学んだ、ビジネス英語・日常英会話をわかりやすく丁寧に解説します。

実際のネイティブとの会話はもちろんのこと、TOEIC・英検対策にも役に立つ内容になっています

一日10分間の学習でコツコツと語彙を増やし、英語力を伸ばしていきましょう。

天気の英会話表現

初めて会う人との会話やビジネスのスモールトークで天気の話をしたことはありますか?

海外では(特にイギリスでは)、天気は誰とでも話せる無難な話題として有名です。

ある英新聞の調査によると「イギリス人のアンケート回答者のうち50%が、スモールトークのお気に入りの話題は、天気(気温、日照時間、雨)と回答した」そうです。

さらに「平均的なイギリス人は、一生のうち4.5ヶ月を天気の会話に使っている」という面白い結果も出ています。

イギリス人とコミュニケーションを取りたいなら、天気の英語知識は必須ですね。

日本語と同じく、英語は天気を描写する表現がとても豊富です。

日本の英語教育ではあまり習いませんが、ネイティブの仲間との日常英会話では頻出の表現ばかりです。

今回も実際の英会話で役に立つ英語表現に絞って紹介しています。それでは早速行ってみましょう。

晴れを表す英語

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イギリスといえば、どんより暗い曇り空を想像する人は多いでしょう。

どんよりとした天気は、イギリス人がtypical English weather(典型的なイングランドの気候)とよく皮肉っていますね。

イギリスで晴れを期待する人は少ないかもしれません。

しかし、夏(6~8月)の間はイギリスでも温暖な気候が続き、日照時間が長いことも相まって、最高のスポーツ日和になることが多いです。

したがって、イギリスで晴れを表す英語表現を覚えると、夏の間は少なくとも役に立ちます。

それでは、It's sunny today.(今日は晴れですね。)以外の晴れを表す英語表現を覚えていきましょう。

It is a shiny day.

(今日は晴れの日ですね。)

shinyは光り輝く、晴れた、という意味の形容詞です。

The sun is very bright today.

(今日は日差しがとても強いですね。)

眩しいを表すbrightを使って晴れを表現することもできます。

There’s not a cloud in the sky.

(雲一つない、いい天気ですね。)

晴天を表すのにピッタリのフレーズです。

I have really caught the sun today.

(今日は本当に太陽に恵まれました。)

catch the sunで太陽に恵まれることを示します。

面白い英語フレーズですよね。

We couldn’t ask for a better day than this.

(これ以上ない最高の日ですね。)

We couldn’t ask for a better day than this. の直訳は「これ以上良い日を私たちは求めることができないだろう。」です。

つまり、今日が最高の日ということを表しています。

It’s nice and warm in the sunshine today.

(今日は日差しが暖かくて気持ちがいいですね。)

nice and warmは「暖かくて気持ちがいい」という意味です。

一つのフレーズとして覚えましょう。

It's been a very mild autumn this year.

(今年の秋はとても穏やかな気候でしたね。)

mildは穏やかな気候を表す時に使います。

It’s boiling today! I’m sweating.

(今日はうだるような暑さですね。私は汗だくです。)

うだるような暑さはboilingで表現できます。

沸騰するような暑さ、ということですね。

It’s so muggy and uncomfortable today.

(今日はとても蒸し暑くて不快になりますね。)

蒸し暑いはmuggyと表現します。

イギリスでも南部は暑くなるので天気予報などで良く聞きます。

It’s unbelievably sticky today.

(今日は信じられないくらいベタベタする暑さです。)

ベタベタするはstickyと表現します。

stickはくっつくという意味の動詞で有名です。

ここで出てくる天気に関する英単語は、日本の教科書にはあまり載っていませんが、日常会話でよく使います。

ぜひ、実際の英会話で勇気を出して使ってみてください。

曇りを表す英語

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イギリスといえば曇り空。

It's cloudy.(曇りですね。)という表現はよく使います。

しかし、英語は毎回同じ表現を繰り返すことを嫌うので、他の表現も覚えておくと便利です。

It’s very overcast and depressing today. We need some sun!

(今日はとても曇っていて憂鬱になりますね。日差しが必要です。)

overcastは、空一面が雲で完全に覆われている様を表す形容詞です。

太陽が全く見えず、全体的にどんよりしている天気を指します。

It’s so grey and miserable today.

(今日はとてもグレー(灰色の空)で惨めな日ですね。)

この文章を見るだけで憂鬱になりそうですが、grey は灰色の空、 miserableは惨めな、という意味です。

あまりにも暗い日は、曇り空をこんな風に表現してみてください。

The sun’s gone behind a cloud.

(太陽が雲に隠れちゃいましたね。)

go behind a cloudで雲の後ろに行くことを表します。

実際に動いているのは太陽ではなく雲の方ですが、太陽が雲の後ろに移動したかのように表現します。

雨を表す英語

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ここからは雨が降っているときの表現を見ていきましょう。

軽い雨からザーザー降りまで英会話で伝えられたら楽しいですよね。

It's spitting.

(雨がパラパラと降っています。)

spittingは雨が降っているか気づかないくらい、ほんの少しだけ降っている状態を表します。

空が地面に向かってspit(唾を吐く)する程度の降水量ということです。

It's drizzling.

(雨がパラパラと降っています。)

drizzlingは、spittingとrainingの中間くらい雨が降っている状態を表します。

spittingと同じくパラパラと降っているのは同じですが、雨が降っていることにははっきり気づきます。

There might be some light rain this evening.

(今日の夕方には小雨が降るかもしれません。)

軽めの雨はlight rainと表現します。反対語はheavy rainです。

There is(~がある)と一緒に使われることがあります。

It's pouring outside.

(外は土砂降りです。)

pouringで土砂降りを表します。

空が地面に向かってpour(水をそそぐ)しているようなイメージですね。

傘を差していなければ、get soaking wet(ずぶ濡れになる)すること間違いなしです。

It's really coming down out there.

(外は本当に土砂降りです。)

come downは空から大量の雨が降ってくるという意味の句動詞(phrasal verb)です。

pouringと同じように土砂降りを表す英語表現です。

I got caught in a downpour.

(土砂降りの雨にやられてしまいました。)

get caughtは捕まった、見舞われたという意味があります。

downpourは予想外の短時間の土砂降りや豪雨を表します。

downpourstormに変えて「嵐に見舞われた」と表現することもできます。

学習の最後に

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いかがでしたか?少し学習量が多かったですね。

英語力の土台にあるのは『語彙力の強化』です。語彙力を強化すれば、「読む・聞く・話す・書く」のすべての能力が底上げされます。

「塵も積もれば山となる」です。一緒にコツコツ頑張っていきましょう。

「英語力が不足していて全然よくわからなかった…。」という方には、こちらの記事で英語や会計系のオススメの資格を紹介しているので、よかったら覗いてみてください。

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今後もビジネス英語・日常英会話・TOEIC・英検で役立つ英語の知識をブログでまとめていきます。

社会人の教養として知っておきたい内容から「この英語はどういう意味?」という非ネイティブならではの悩みまで幅広く取り扱う予定です。

休日の自己研鑽に遊びに来てもらえると嬉しいです(^^)

 

米国公認会計士わだけん

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