英文会計入門

【これだけでOK】USCPAが会計英語の頻出略語30選を紹介します!

2021年11月25日

accounting-abbreviation-thumbnail

 

こんにちは。わだけんです。

 

普段仕事をしているとき何気なくビジネス用語の「略語」を使っていますよね。

有給休暇を「有休」、ブレインストーミングを「ブレスト」、相見積もりを「あいみつ」、ネゴシエーションを「ネゴ」、アポイントメントを「アポ」と言ったりすると思います。

 

実は、会計英語の世界でも一般的に使われる略語が存在します。

外国人ビジネスマンとって当たり前の会計英語の略語を理解している日本人は、実はあまり多くないのではないでしょうか。

 

本日の記事では、英語を使って海外と仕事をしたい方に必須の会計英語の略語を30個紹介します。

30個覚えるだけで海外のビジネスマンとのコミュニケーションが取りやすくなるうえ、周りの日本人の同僚と差をつけることができるチャンスかもしれません。

 

ちなみに、日本人の間では一般的ではない略語もあるので、相手を見て使うように心がけてください

 

貸借対照表(B/S)に関連する略語まとめ

accounting-abbreviation-h2-1

 

1.BS(Balance Sheet)・・・言わずと知れた貸借対照表の略語。日系企業でも一般的に「ビーエス」と呼ばれるので、知っている人も多いはず。

2.AR (Accounts Receivable)・・・売掛金、売掛債権。簿記学習経験者の中には仕訳を速く書くため「UX」や「うX」、「UK」という略語を使う人もいますね。

3.AP(Accounts Payable)・・・買掛金、買掛債権を意味します。日本語の略語は「KX」や「かX」、「KK」です。

4.CA(Current Asset)・・・流動資産。CL(流動負債)とセットで覚えよう。

5.FA(Fixed Asset)・・・固定資産。

6.PP&E(Property, Plant, and Equipment)・・・有形固定資産。'Property, Plant, and Equipment'は元の単語が長すぎるので、PP&EもしくはPPEと略すのはマストです。

7.CL(Current Liabilities)・・・流動負債。CA(流動資産)とセットで覚えよう。

8.LTL(Long-term Liabilities)・・・固定負債。直訳は「長期の負債」です。

9.AE(Accrued Expense)・・・未払費用。Accrued Expenseの詳しい解説はこちらの記事を参考にしてください。

10.OE(Owner's equity)・・・株主資本、株主持分。

 

損益計算書(P/L)に関連する略語まとめ

 

11.PL(Profit and loss statement)・・・言わずと知れた損益計算書。日系企業でも一般的に「ピーエル」と呼ばれています。

12.COGS(Cost of Good Sold)・・・売上原価。アルファベットが4つ並ぶうえ「of」が入っているため、暗記ハードルが高いと感じる方もいるようですが、この略語は一般的によく利用されます。優先度高めで覚えましょう。

13.CPU(Cost per Unit)・・・製品1個あたりの原価。パソコンの中央処理装置のことではありません。

14.GP(Gross Profit)・・・売上総利益。

15.GM(Gross Margin)・・・売上総利益。

16.EX/EXP(Expense)・・・費用。EXという略語は一般的に多いのです。文脈を読んで何を意味するか考えるといいでしょう。

17.OP/OPEX(Operating Expense)・・・営業費用、経費。

18.FE(Fixed Expense)・・・固定費。管理会計や原価計算に携わる人は必須の略語です。

19.VE(Variable Expense)・・・変動費。固定費とセットで覚えると便利です。

20.NI(Net Income)・・・当期純利益。会計を仕事にしている人は、知っていることが多いと思います。

 

その他会計英語に関連する略語まとめ

accounting-abbreviation-h2-2

 

21.ACCG/ACCT(Accounting)・・・会計。アメリカの大学の授業科目の略語としても使われます。

22.GAAP(Generally Accepted Accounting Principles)・・・一般に公正妥当と認められた会計原則。日本でも「ギャップ」という省略表現が多用されています。

23.CPA(Certified Public Accountant)・・・公認会計士。CPAは有名ですが、英語の正式名称まで正確に言えるとカッコイイです。

24.ADT(Auditing)・・・会計監査。

25.DR(Debit)・・・B/Sの借方。デビットカードが預金(資産)から落とされるイメージで覚えましょう。

26.CR(Credit)・・・B/Sの貸方。

27.GL(General Ledger)・・・総勘定元帳。会計システムを使う人は知っている方が多いでしょう。「GL勘定」と言ったりしますね。

28.TB(Trial Balance)・・・(残高)試算表。

29.ROI(Return on Investment)・・・投資利益率。プロジェクトの費用対効果を分析する際によく利用されます。

30.YTD(year to date)・・・会計年度の初日から今日まで。年初来。会計以外にも株価のチャートを読む際に使われますね。

 

最後に

 

いかがでしたか?

この記事では、英語で(会計関連の)仕事をする方が知っておきたい略語を紹介しました。

もっと略語をマスターしたいという方は、こちらのサイトを参考にしてください。仕事で困ったときに辞書替わりに利用することもできます。

 

今回の内容が「英語力不足で全然わからなかった…。」という方は、こちらの記事で英語や会計系のオススメの資格を紹介しているので、よかったら覗いてみてください。

こちらもCHECK

career-up-i-catch
【海外駐在員おすすめ】就職や転職、キャリアアップに有利な資格ランキング|TOEIC・英検・簿記・USCPA

  こんにちは。イギリス駐在中の米国公認会計士のわだけんです。 就活で有利な資格をコスパよく取りたい 今の職場は入社前のイメージとギャップがあって転職したい 専門性がないから何か資格を取って ...

続きを見る

 

また、USCPAの本音を語る記事が最近とても人気です。英語×会計の掛け算スキルに興味がある方はぜひご一読ください。

こちらもCHECK

i-catch-uscpa-abitus
【意味ない?】USCPA(米国公認会計士)はお金の無駄って本当?USCPA取得者が本音を語ります【体験談】

  会計英語アカデミー運営者のわだけんです。 米国公認会計士(USCPA)の専門性を活かして、会計英語の基礎を丁寧に分かりやすく解説しています。 この記事では、日系大企業で働きながらUSCP ...

続きを見る

 

仕事で使えるスピーキング力を鍛えたい方は無料体験ありのオンライン英会話を活用してパワーアップしましょう。

こちらもCHECK

i-catch-english-lesson-2
オンライン英会話を続けるとスピーキングは上達するの?|初心者の上達のコツとは?

  こんにちは。イギリス駐在中のわだけんです。   英語学習の中でもスピーキングが最も苦手だという日本人は多いと思います。 TOEIC高得点取得者であっても英検上級を持っていても、 ...

続きを見る

 

今後も国際ビジネスの場で役立つ英文会計の知識をブログでまとめていきます。

社会人の教養として知っておきたい内容から、「この会計用語をどうやって英語で表現したらいいの?」という実務のお悩みまで幅広く取り扱う予定です。

休日の自己研鑽に遊びに来てもらえると嬉しいです(^^)

 

米国公認会計士わだけん

-英文会計入門
-

© 2021 会計英語アカデミー Powered by AFFINGER5